作者が17歳だと・・・!?
高3の受験勉強中の夏休みに書いた・・・だと!?
俺が高3の夏休みは、毎日学校行って
勉強のためにクーラーが効いた部屋行って
・・・寝てましたorz (何故来たし)
で、本の内容は双子のハルカとユキジが
ずっと雪が降り続ける世界で「楽園」を目指して旅をするという話です。
しかし、ハルカとユキジはオッド・アイの「悪魔」と呼ばれる存在で
雪に閉ざされた世界で人々が信仰を強めた「教会」から
忌むべき存在として「狩る」対象とされていた。
いや~すごいね!
世界観が統一されていたし、物語とすごくマッチしていてよかった。
ある事件のために心を閉ざした弟のユキジの手を引いて楽園を目指すハルカには感動した!
「楽園はあるよ」
と繰り返し出てくる言葉が、とても印象的でした。
この人の書く話には期待ですね。
この物語の続きも読みたいな~「ナナキル」の話とか。